コラム|Vol.1 まずはOriHimeを知ってください!

一歩で広がる、新しい世界

C-fan編集部 安田梨紗が、高校生活や分身ロボットOriHimeとの出会いを通しての体験した事・モノをお伝えします。読者の皆さんに新しい選択肢や視野が広がるきっかけになれば嬉しいです。



ー OriHimeとは?

障がいなどの理由で外出が難しい人でも、その場にいるように参加したり、会話をしたりできるロボットです。

スマートフォンやパソコンから離れた場所で操作することができ、日本全国や海外など、さまざまな場所とつながることができます。カメラを通して周りの様子を見ることができ、会話だけでなく、首や腕を動かしてポーズをとることもできます。

 

ー 興味を持ったきっかけ

私がOriHimeに興味を持ったのは、OriHimeを使った就労体験に参加したことがきっかけでした。カフェでの接客で、注文を取ったり、お食事中のお客様とお話をしたりしました。

 OriHimeの操作自体はそれほど難しくありませんが、お話をしながら同時に操作することには、慣れるまで少し苦労しました。それでも、楽しく接客ができたこと、そして「こんな働き方もあるんだ」と知ることができたことがとても印象に残っています。


ー 出会いから広がった世界

この体験を通して、私の世界が大きく広がったように感じました。就労体験をきっかけに、OriHimeを連れて外出してくださる方や、OriHimeパイロット(OriHimeで仕事をしている人)などとSNSでつながるようになりました。

その後、OriHimeに入ってさまざまな場所へ行く機会も増えていきました。実際にその場所へ行き、現地の人と会話をしていると、離れた場所にいるのに「本当にその場にいるような感覚」になることがあります。それがOriHimeの不思議で魅力的なところだと思っています。

OriHimeを使うようになってから、以前よりも人との出会いが一気に増えました。直接会ったことのある人は多くありませんが、OriHimeを通してたくさんのつながりが生まれています。  OriHimeがあれば、行きたい場所にどこへでも行ける。そんな私の「分身」のような存在です。




次回からは、実際にOriHimeで訪れた場所や体験したことなどを、具体的に紹介していきます。ぜひ楽しみにしていてください。

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