フクシのお仕事魅力発見 | スタッフインタビュー | vol.7

<就労継続支援B型事業所のインタビュー特集>

通信高校に通いながら実業団サッカーチムに所属する傍ら、福祉事業のアルバイトをしている橋本くんにインタビューさせていただきました。

 

 

ー福祉の仕事をするきっかけを教えてください

サッカーチームのスポンサーを通じて紹介していただきました。「人のためになる仕事がしたい」と思っていたことや、家族から「普通の高校生とは少し違う経験をしてみたら」という言葉もあり、挑戦することにしました。

 

ー事業所の紹介と仕事内容を教えてください

ジオホームというグループホームで、食事の介助やトイレや歯磨きのサポートなど生活全般の支援を行っています。ここでは、障がいのある方が一人部屋で暮らしながら仕事に通い、自立した生活を目指しています。会話が難しい方もいますが、表情などで気持ちを伝え合いみんなでにぎやかに過ごしています。

 

 

ー初出勤の日はどんな気持ちでしたか?

「普通に話せて動ける人たちなんだろう」と思っていました。しかし一人ひとりの障がいが違い、毎日一生懸命に生活している姿を見て「すごいな」と感じました。

 

ー福祉へのイメージの変化はありましたか?

働く前は、「福祉」という言葉の意味をよく分かっていませんでした。しかし実際に働いてみて、事故や病気で福祉差サービスを利用することは、誰にでも起こり得ることだと知り、「福祉は他人事じゃない」と感じるようになりました。

 

 

ーどんな時にやりがいを感じますか?

入居者さんの変化を、間近で感じられることです。体調を崩していた人が元気になったり、前よりも歩けるようになったり。「この仕事をしていて良かったな」と本当に嬉しく思える瞬間です。

 

ー得意なことで役に立った場面はありますか?

力仕事ができることや、誰とでも話せることが役立っています。人と話すのが好きなので入居者さんとの会話を楽しんでいます。

 

ー印象に残っているエピソードはありますか?

入居者さんがC-fanフェスでギターを弾いて歌っている姿が心に残っています。普段はあまり関わることのない入居者さんでしたが、イベントを通して活躍を知り、演奏している姿に感動しました。

 

ーこの仕事をしてみて成長したことはありますか?

一番成長したと感じられるのは、周りの人を気にかけられるようになったことです。電車でヘルプマークを見かけた時など、自然と席を譲ることができるようになりました。「助けが必要な人は特別な人じゃない」、誰もが助ける側にも助けられる側にもなる可能性があるとジオホームの入居者さんと関わる中で感じます。福祉=助け合いだと思っています。関わる中で自分も成長できる、お互いさまの関係が福祉なんだと思います。

 

 

17歳という心も体も成長段階の橋本くん。福祉に関わることで視野が広く、柔軟な考えを持てるようなったと、感心させられるインタビューとなりました。

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