【事業所インタビュー】ABivan|自分の強みと弱みを知る

<就労継続支援B型事業のインタビュー特集>

自分の強みを見つけるために、就労継続支援B型事業所アビヴァンでの活動をし始めた伊藤さん。今のご自身についてお話を伺いました。

 

 

ーアビヴァンで働くきっかけを教えてください

前職で不安障害を発症し、不注意優勢型ADHDと診断を受けました。さらに腰も痛めて一般就労は難しいと感じるようになりました。インターネットでアビヴァンを知り、強い不安を抱える中で「一度アビヴァンに行ってみよう」と思い、利用を始めました。

 

ー働くうえで大切にしていることはありますか?

集中力が切れた時に将来への不安で最悪の事態を想像してしまうことがあります。だからこそ、仕事のときは目の前のことに集中することを意識しています。ADHDを知るまでは、自分の強みや弱みを深く考えたことがありませんでした。今は得意・不得意なフィールドを確認しながら取り組むようにしています。

 

ーアビヴァンのスタッフと何を話しますか?

自分の強みを具体的に言い切れないので、スタッフさんに自分が得意なこと・苦手なことは何かを相談しています。それを参考に、これからの就労選びに活かしていきたいと思っています。

 

ー得意なことはなんですか?

先を読んで行動することです。作業をしている仲間のペースから完了時間を予測して、検品する商品の補充を行なっています。補充までに時間があるときは完成品をまとめたりなど、スムーズに業務が進むように動いています。

 

 

ー仕事を通じて成長できたことを教えてください

自分の考えを言えるようになりました。ADHDの診断を受ける前は、周りに合わせてやり過ごすことが多く「自分」というものがありませんでした。アビヴァンに通うようになって、自分が何を考え、何がやりたいのかを見つめ直すことができるようになりました。

 

ー今後の目標について教えてください

将来はワクワクするようなイベントを企画する仕事をやってみたいです。 目標に向けて今の課題である「人と協力して仕事をすること」ができるようになりたいです。実際に、人との連携がうまくいかないと仕事はできないと肌で感じています。これを意識しながら取り組んでいきたいです。

 

ーアビヴァンの利用を考えている方にメッセージをお願いします

一般企業で働くことが疲れた時、「逃げの選択肢」ではなく、自分の強みを見つけるための選択肢として、アビヴァンに来てほしいと思います。

 

一般企業にお勤めの経験もある伊藤さん。自分を見つめ直し、自分の強みを見つけるためにアビヴァンの仲間たちともに連携をとる姿が頼もしく感じました。

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