【事業所インタビュー】TRID|人に頼るという選択

<就労継続支援A型事業のインタビュー特集>

TRIDアシスタントとして5年勤務の尾前さん。
日々の仕事の中で大切にしていることなどのお話を伺いました。

 

 

ートリッドを知るきっかけを教えてください

以前通っていたA型事業所が閉鎖になるタイミングで、肥田社長から紹介していただきました。パソコン業務ができることと、肥田社長の明るく活発な雰囲気に惹かれ、利用を決めました。

 

ー普段の活動やお仕事の内容を教えてください

屋外での清掃活動をはじめ、パソコンを使った業務やパンの訪問販売などさまざまです。外で体を動かすこともあれば、室内での作業もあったり。いろいろな経験ができることで、自分に合った働き方や得意なことを見つけることができています。

 

ー得意な作業や楽しい瞬間を教えてください

言い切るのは難しいですが、仕事全体の流れが決まっていて自分の役割がはっきりしているものは取り組みやすいな、と感じています。特にパソコンの業務は黙々と進められる作業なので、自分のペースで集中して取り組むことができます。また、パンの販売は頑張った結果を実感しやすくやりがいにつながっています。

 

 

ー働く上で大切にしていることはありますか?

仕事のペースと自分の感情のバランスを、うまく取ることを大切にしています。以前は自分の気持ちを無視して無理をしてしまうことも。今は長く続けられる自分のペースを大切にしています。

 

ー障がいについて読者に知ってほしいことはありますか?

ADHD(注意欠如・多動症)は、本人の努力や気の持ちようだけでどうにかなるものではありません。「未熟だから」「頑張りが足りないから」と責めてほしくないです。
病院や周りのサポートを受けられるということも知ってほしいです。全て一人で抱え込む必要はありません。自分に合った方法を見つけながら、人に頼るという選択肢を知ってもらえたら嬉しいです。

 

ー今後の目標を教えてください

まずは毎日の業務のペースを安定させることを目標にしています。私の特性として、過集中になってしまうことがあります。その状態ではちょっとした音や刺激などで、一気に集中が途切れてしまうことがあります。集中しすぎていると感じた時は、一度気持ちを落ち着け、自分のペースを保てるように意識して過ごしています。

 

 

TRID支援員さんからは「どんな業務でもこなすことができ、丁寧な作業に助けられています。」とのコメントもいただきました。自分のペースを守りながら安定して働かれる姿が伺えました。

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