【事業所インタビュー】TRID|仲間と歩む成長のかたち

<就労継続支援A型事業のインタビュー特集>

就労継続支援A型事業所TRIDで、作業リーダーとして活躍されている土本さん。
この記事では、日々の業務への向き合い方や仲間との関わり、そして失語症のリハビリとともに歩んできた成長の歩みについてお話を伺いました。

 

 

ートリッドでの主な作業を教えてください

主に、パソコンでの入力作業をしています。トリッドで働き出した当初は、軽くみていたのですが、だんだんと働くうちに社会貢献していることに、感謝するようになりました。お客様と直接のやり取りや、打ち合わせはありませんが、自分なりにお客様と近い距離感で仕事をしている意識で臨んでいます。指摘件数が減った時は、喜んでもらえたと意識することで、仕事のやりがいを持つようにしています。

 

ートリッドでの好きなところを教えてください。

好きなところは、仲間と一緒に作業ができるところです。トリッドの仲間は結束力があり、みんなで協力して1つの作業をすることができるところが好きです。

 

みなさんと一緒に働く上で大切にしていることはありますか?

一応、入力作業リーダーをやらさせていただいております。1つの作業でも協力し、コミュニケーションをとりながら進めることは大切にしています。チームプレーも意識しています。

 

ーリーダーとしての業務は何か特別なことはありますか?

チームの指示やデータ管理をしています。ただリーダーの名目は名ばかりで、本当は失語症の改善のためにさせてもらっています。仲間と話すことが多いので名前だけのリーダーです。笑
データ管理の業務でなかなか上手くいかなかったことがあり、自宅でも考えたり、挑戦して失敗することを繰り返したりする時期もありました。上手く解決できた時はすごく達成感を感じました。

 

 

この仕事をやっていて嬉しかったことはなんですか?

4年前は、全然話すことができなかったのですが、私の失語症のリハビリだと思ってだんだんと言葉を発することで、少しずつ上手く発言ができる様になったことです。仕事での成長と共に、プライベートでも成長できたことが嬉しかったです。

 

休日はどう過ごしていますか?

この会社に出たきっかけは、福祉に関わり、いろいろな人を支援したいという思いがあったからです。しかし、入った当初はパートだったので、業務時間が短いことで勉強する時間や経験を積む時間が少なかったり、正社員でないため責任のある仕事が出来なかったりともどかしさを感じていました。正社員になればさらに魅力的な仕事ができると思い、業務時間を伸ばしていただき、正社員になりました。

 

これからの目標はありますか?

言葉をよりスムーズに話せるようになることです。それがずっと目標です。
少しずつでもスムーズに話せる様になりたいです。医師からは7割程度まで回復できると言われましたが、8割、9割まで回復することを目標にしています。トリッドの仲間がいることで、より多く話す機会があるのでよかったと思います。

 

 

パソコンでの入力作業を通して社会とつながり、自身の課題とも向き合い続けてきた土本さん。「少しずつでも前へ」という姿勢の中に、働くことの意味と、仲間と共にある環境の大切さが感じられるインタビューとなりました。

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